―――・・・・ ――――・・・・ 目が覚めると、隣に潤はいなかった。 どこ行ったんだろう・・・。 時計は・・・もうすぐ1時。 あっ、ごはん食べか。 「ヒマだなぁ~」 そうつぶやいてまた布団に横になった。 ―――コンコン。 ドアをたたく音がした。 「はーい。誰~??」 「俺~」 そう言って入ってきたのは・・・ 「潤!!」 そう、潤だった。