「そっか・・・ならいいんだ」
亜月は頭に?マークが浮かんでいるらしい。
あからさまに‘何が’って顔してる。
‘俺は亜月の幸せを奪いたいわけじゃない。
亜月が幸せなら・・・それでいい
あ、でもあいつがもし泣かせたりでもしたなら・・・
そのときは俺がさらいに行くからな’
最後のは本当の気持ち。
こいつを幸せにできないなら・・・
俺がもらう。
うばってやる。
これくらいは言ってもいいだろう?
俺の・・・亜月への最後のワガママだ。
だから今は大人しく待っておこう。
その日が来るのを・・・。
でも、来ないことを願おう。
だって君が泣いているのを見るのは辛いから。
亜月は頭に?マークが浮かんでいるらしい。
あからさまに‘何が’って顔してる。
‘俺は亜月の幸せを奪いたいわけじゃない。
亜月が幸せなら・・・それでいい
あ、でもあいつがもし泣かせたりでもしたなら・・・
そのときは俺がさらいに行くからな’
最後のは本当の気持ち。
こいつを幸せにできないなら・・・
俺がもらう。
うばってやる。
これくらいは言ってもいいだろう?
俺の・・・亜月への最後のワガママだ。
だから今は大人しく待っておこう。
その日が来るのを・・・。
でも、来ないことを願おう。
だって君が泣いているのを見るのは辛いから。

