我、排球部。


そんな男子を無視して、体育館器具庫を出て支柱を立てることに。

銀色の変な扉(?)みたいなのが床にあり、六年生はその銀色のヤツにあるボタンを押した。

するとガシャンと銀色が開き、支柱を立てるための穴が開いた。

「ハイテク!」

心から感動。

みんなで力を合わせて、その穴に支柱を入れた。