『やばっ…。いそがなきゃ』 さくらは再び走り出した。学校の前に先生が居たので挨拶をして中に入っていった。 なんとかギリギリに着いたさくらは自分の席に座った。そしてすぐにチャイムが鳴り、先生が来た。 『おはよう』 『おはよ~』 学校まで走ってきたさくらは、少し息切れをしていた。 『大丈夫?息、切れてるけど…』 さよが後ろを振り返って話しかけてきた。