~Snow White~『最終巻』

窓をたたく風の音で目が覚めた。


慌てて時計を見たら
4時になる少し前だった。


あわててアラームを切った。



起き上がって
豆電球の中で洋服に着替えた。



鏡を見て

髪の毛を直した。



「とりあえずここから出なきゃ・・・・」




コートを羽織って
隠していた
ブーツを用意した。



「パパ、ママ 守って・・・・・」



隣の部屋に眠る稔が
起きないように・・・・
静かに行動した。