だとしたら、姉が他の男の人といなくなった、っていうのは・・・ 「そんな気にすることじゃないって!忍があんたをここに連れてきた、ってことは、忍とあんたはうまくいってんだろ?」 慌てて、理生はその場の空気を軽くしようとする 「ここにって・・・。ここは、特別な場所なんですか?」 「あれ?それも、知らない・・・?」 頷く月子に、理生はあからさまにまずそうな顔をする 「俺と忍は、腹違いの兄弟なんだよ」