美登里の視線は、間違いなく本気 ある意味、忍に逃げ場所はなくなった、と言える 「頑張れよ、兄さん」 「あぁ。出来る限りのことをするよ」 「善は急げ。今夜、月子に会うわよ」 「準備とかは・・・」 「ないわ!」 きっぱり言いきると、麗子は忍に向かって、不敵に微笑んでみせた ♪♪♪ ♪♪♪ 「はぁい?お姉ちゃん?」 携帯が鳴って、月子は電話に出る 「今から?晃彦もつれて?いいけど・・・」