家に帰って
1人でいるとなんだか
怖くて仕方なかった。

迷ったが携帯に手を
伸ばし悠哉にメールを
うった。


しばらくテレビを
見ていると息を切らした
悠哉が入ってきた。

安心したのか
夏希の顔もほころんだ。