強さ、時々弱さ



「まーくん!!」



母親の叫び声を背中に受けながら
俺は家を飛び出した。



その日は雨だった。
けど傘ももたずただ


ただ全力で走った。
悲しくて悔しくて



そして





この世から消えたくて・・・