月の満ち欠け 巡る星々【詩】

詩・短歌・俳句・川柳

河野 る宇/著
月の満ち欠け 巡る星々【詩】
作品番号
379262
最終更新
2020/06/10
総文字数
9,502
ページ数
40ページ
ステータス
完結
PV数
5,136
いいね数
0
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳44位(2023/02/04)

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詩・短歌・俳句・川柳44位(2023/02/04)

 
月の満ち欠け 巡る星々

遙か遠くのおとぎ話


そこはかとなく

佇む聖者

その手に握るは

光の導き

愚者が訊ねたその答え

指さす先には

白いカナリア



***
2010.6.25完結
2011.3.17詩追加
2011.6.5詩追加
2016/05/27【紫陽花】追加
2020/06/09 詩追加
***

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この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

*kei.Iさん

 扉は色んな場所につながっているのかもしれませんね。
 つなげる場所は、きっと己自身で決められる。
 そう思います。

 コメントありがとうございます!

2012/01/17 19:39

はじめまして。
どの詩も素敵でした。
個人的には猫が好きです。(猫の童話を書いていますので)
扉を開いたら
私にも見えなかった空が見えるでしょうか?
見えるといいな。
素敵な時間をありがとうございました。

2012/01/17 19:10

◆ジャンヌ.fさん

言葉って不思議ですね。
表現する事がとても難しく、より良く表現するためにはどうすればいいのか……
日々、それに悩みます。

感想ありがとうございます!

2010/07/13 12:56

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