昨日の事を思い出していたら、ため息が絶えなくでてきた… まぁ、あたしも…なんと言ったパワフルな母を持ったものか… 「はぁー…」 ここでも、ため息が出てくる あーあ、これで何回…幸せが逃げて行った事か… 「全っく…、我が母はよくやってくれるよ…」 そう言って、途方もなく歩いていた