その後… 空雅に無理やり 買い物に連れ出された。 「空雅って買い物好きだっけ?」 『苛々してる時とか良く 虱潰しに店見て気を紛らわせてる』 空雅にイラつく事ってあるんだ。 「で…今日は何かあったの?」 『今日は…違う』 空雅は否定して、次の店へと足を運んだ。