そして、アシェルの誕生日を祝うパティーが始まった。




「お誕生日おめでとうございます。アシェル姫様」




「ありがとう」




私は軽く会釈する。




彼女はたしか・・・貴族の娘だったかな?




私ははっきり言って興味ないもの。




どうでもいい事。




私はお父様のところへ行った。