私のその問いにヴィルトスは怪しく笑い私の耳元に顔を近づけた。 そして・・・ 「最近・・・キスしてないからな」 その甘い囁きに案の定赤くなる私。 なおも楽しそうに・・・ 艶かしく微笑みながら私にその秀麗な顔を近づけてきた。 抵抗だってできる。 だけど・・・私は抵抗しなかった。 嫌じゃないと思う私がいたから。 キスされてもいいと・・・心を許してしまっている私に気づいてしまったから。 それに・・・鼓動がドキドキとはやがねを打っていてとてもじゃないけど逃げられなかった。