私はヴィルトスに連れられて降板に出た。 「おい!今日からこの船の仲間だ!!手ぇだすなよ?」 「ア・・・アシェルです」 なんか周りの人皆厳つい・・・ 「あ、あと、言い忘れてたが船に女は乗せられない」 「・・・え?」 そして、私はただ・・・不敵に笑うヴィルトスに恐怖を覚えるしかなかた。