すると突然嫌そうな顔をしだすアシオン。 またもや“?”しか思い浮かばない私。 「アシェル、いこう」 そう言ってきたのはラダル。 私は、大人しくついて行く事にした。 アシオンといるのってなんか面倒くさそうな事が起きそうで嫌なんだもの。 私が大人しくらダルに着いていこうとすると・・・・ アシオンにひきとめられた。