【完】極上♡恋愛主義

教室に入り、自分の席につきながらその事ばかりを考えていた。




「うーん…なんでドキドキするのかな??」




「なにがよ」




……ん??




突然後ろから声がしてふりかえってみると、そこにはいつの間にか帰ってきていたユカちゃんがニヤニヤしながら私を見ている。




あー…無視だ無視、ユカちゃんにいったら変な誤解されそう。