【完】極上♡恋愛主義

数学のキヨちんに怒られて肩が小さくなっている中、ふとユカちゃんに目がいく。




ユカちゃんは、平然な顔で自分の席に座り、爪を磨きながら呑気に口笛を吹いていた。




ぅう…何あれぇ…。




唇をキュッと噛みながらスカートを握り、ユカちゃんに視線を向けていると、一瞬目が合う。




すると、口を大きくあけて、口パクで確かにそう言った。




“バ”“カ”




ば…ばば馬鹿?!




「馬鹿じゃないもん…ユカちゃんの意地悪ぅ…」