【完】極上♡恋愛主義

怖い…やだ…。




そうおもっても、男の人の力には敵うはずがなく、泣く事しかできない。




「ぅ…グスン…ゃめて…」



前に立つ一人を身長差の問題で見上げるようにして見ながら言うと、彼の顔が赤くなった。




尚ちゃんみたいだなぁ…。



こんな状況にもかかわらず、そんな事をおもった。