【完】極上♡恋愛主義

「うわ〜髪サラサラ♪」




「手ちっちゃ!!」




「ねぇねぇ…俺等といいことしねぇ??」




「いいこと」の意味はわからないけど、怖くてただ涙を流しながら、さっきとは逆で首を横に振る。




しかし三人は手を退けず、今度は首筋、唇、足をさわってきた。




「…ゃぁ…」




怖くて声を振り絞ってだすと変な声がでた。




それを三人は「感じてんじゃん」と変な勘違いをして体をさわる手をとめない。