【完】極上♡恋愛主義

それはどうゆう事??




「じゃあなんで中田に抱き着いてたんだよ」




嫉妬がまじった低い声に、胡桃は少しの間首を傾げる。




その仕種が可愛くて、キスしたい衝動を必死でおさえた。




「あっ…あれは私の癖なんだぁ…」




癖って…




「じゃあ大好きってゆったのは」




目をあわせて言うと、又しても胡桃は首を傾げた。