【完】極上♡恋愛主義

こんな事を思っているけど、心の何処かでは少し期待している自分がいた。




が、胡桃の顰っ面を見ていると期待が裏切られたような気がした。




「違うの斗真…信じて」




「何が違うんだよ。…もういいから教室戻れよ」




言い訳をする胡桃に腹がたち、自分でも驚くほどの声で怒鳴りつける。




むろん、胡桃はそんな俺に脅え、肩をビクリと反応させた。