すでに帰る体勢をしている矢崎先輩の服の袖を掴んでじっと見る。
もう帰っちゃうの??私何もお礼してないのに…。
「あぁ…まぁもうこんな時間だし」
矢崎先輩の言葉に、私は近くの時計台に視線を移すと、すでに長い針が9を指していた。
「じゃあ。またお礼させてください。今日資料室の整理手伝ってもらったし…本から助けてくれたし。あと、家まで送ってくれたり、そのお礼したいんで」
もう帰っちゃうの??私何もお礼してないのに…。
「あぁ…まぁもうこんな時間だし」
矢崎先輩の言葉に、私は近くの時計台に視線を移すと、すでに長い針が9を指していた。
「じゃあ。またお礼させてください。今日資料室の整理手伝ってもらったし…本から助けてくれたし。あと、家まで送ってくれたり、そのお礼したいんで」

