【完】極上♡恋愛主義

もうなにもかもどうでもよくなって、ズカズカと屋上を去ろうとする。




そして、手がドアのとってを握った瞬間だった。




「私の事…嫌いになっちゃいましたか??」




「…は??」




何言ってんだこいつは??




突然胡桃が後ろから抱き着いてきて、意味不明な事を言い出す。




「お前が俺の事嫌いだんだろ??」