「君一年の胡桃ちゃんだよね!!」




「マジ噂以上じゃん」




「可愛いぃーねぇ俺等と遊ばない」




あきらかに怖がっている胡桃の気持ち無視して勝手に話しを進める男達。




今にも泣き出しそうな胡桃は、辺りをキョロキョロ見渡して助けを求めようとしている。




「行こっか♪」




一人の男が、胡桃にふれた。