【完】極上♡恋愛主義

もちろん俺はアンカー。




走りなら自身あるからな。




「じゃあ練習始めましょっか」




サトシの合図で、みんな一人ずつ走り始めた。




俺も走ろうと思い、コースに向かう最中に、肩をもたれる。




誰かって??




そんなもんみなくてもわかる。




俺は振り返り、肩にのっている手を払いのけた。