【完】極上♡恋愛主義

視界に入るのは、私を抱きしめながら頭を痛そうに抑えている男の人。




全く見覚えのない人に抱きしめられていて、私はもう叫びたいけど喉から声がでない。




口を金魚のようにパクパクさせながらじっと彼を見上げていると、目があった。



わぁ!!こんな顔見られてしまった!!




「怪我ないか??」




恥ずかしくて下を向きながら俯いていると、彼が私の顔を心配そうに覗き込んでくる。




「…あっ…はい!!」