【完】極上♡恋愛主義

「じゃあな…」




玄関まで胡桃を送り、家の中へ入ろうとした。




「先輩!!」




…時、胡桃が俺の服の袖を掴んだ。




「どうした??」と聞くと、急に恥ずかしそうにモジモジし始める。




「あの…月曜日は学校…来れます、か…////」




そういえば、今日金曜日か…って、明日胡桃にあえねぇし…。




「あぁ。月曜日は行く」