【完】極上♡恋愛主義

てゆうか、胡桃キスの事わすれてんじゃねぇの??




まぁそっちのほうが俺にとっては好都合だけど。




それから数十分くらい、俺はずっとボーっとしていた。




「矢崎先輩ー!!お粥できましたよ」




胡桃の声に、ハッと我にかえる。




「ありがとな胡桃」




「……えへ///」




…やべえ。




胡桃の首を傾げる姿に、俺の胸にストライクした。