【完】極上♡恋愛主義

度々雑誌とかにも載っているし、三好が俺を知らないとは……って。何俺落ち込んでんだよ。




「誰だかわからないですけど、怪我治るまでお大事にしてくださいね」




見なくても、三好が笑顔を俺に向けている事くらいわかる。




そして、三好が保健室からでていき、俺は頬を見た。



「フッ…」




頬には、可愛らしいウサギの絆創膏がはってあった。