【完】極上♡恋愛主義

ガサゴソガサゴソ。




急に聞こえた何かを探っているような音。




その音は、




「あっ!!あったぁ〜」




三好の嬉しそうな音と共に消えた。




何なんだ??




「………よし!!これで大丈夫かな??」




――ペタリ。




頬に何かの感触。




なんだこれ??




目が開けたくてしょうがない俺は、目をギュッと閉じた。