【完】極上♡恋愛主義

「あっ!!怪我してる…わぁ…痛そう…」




ん。同情してくれてありがとう。




そんな思ってもいない事を思ったが、内心少し嬉しかった。




今まで俺の心配してくれる奴なんかサトシくらいしかいなかったから。




こいつは他の女とは少し違うかもしんねぇな。




ガラにもなく、考えていた。