臭い香水をアホみたいにつけて、化粧もパンダみたいな奴ばかり。




誘われたらやる。




まぁ…来るもの拒まず去るもの追わず。




そんな日々が続いてうんざりしていた時だった。




――――――……




「お前…俺の女とヤッただろ??」




二年になって一週間もしない間に、三年の男に呼び出された。




ヤッた女なんか覚えてねぇよ。




「さぁ??ヤッた女なんか覚えてませんけど??」