『卵の借りを返すと思って!!お願いします』 必死な三田君を断るほど、あたしは悪い性格ではない。 「じゃあ、お邪魔しようかしら……」 ボソッと、あたしはそう言って三田くんの方を見ると、三田くんは「よっしゃ」と言って、ガッツポーズをとるのだった。