やっぱり・・・変だ 沢山の書き込みの対応に追われる私のキーボードをうつ手が止まった 明美?朝子? みんな私の学校にいたクラスメイトだ アバターの顔も現実世界の顔と一致する なんでみんなこんなとこに・・・? ≪ちょっと、あみちゃん。聞いてる≫ 急かされる私は慌ててキーボードを打ち始めた ≪うん!ごめんね。ちゃんと聞いてるよ≫