二人で順番にシャワーを浴びた。 「ハンス、今までになくドキドキする…」 『辞めるなら今だ。 俺の理性があるうちにしてくれ(笑)』 「なんか今、辞めたらあなたに負けたみたいでヤダわ! 最後までいくって決めたもの(笑)」 『そう、なら容赦しないよ♪』 〜〜〜〜〜 痛みより ハンスと一つになれた事が嬉しかった。 あの感覚は今も忘れてない。