「うん。名前は??」 めっちゃ嬉しい。 どーしよ…涙出そう… 私は涙を堪えながら答えた。 「えっと…小林繭です!!!」 ちゃんと答えたからよかったけど、最後がちょっと発音が変になってしまったのも無理はない。 優衣と向き合った時、フランスのお人形のような顔つきで、鼻筋も通ってて、肌も白くて綺麗で、背は高いし、足も細いし… めっちゃ綺麗な子だなぁ… 「あはは、なんか噛んでるし。小林繭ちゃんね??ちょっと待って」 そう言ってクラス表を見にいってくれた。