唯が猫耳になる時間、猫に変化する度合いなどを計算し、俺は新しい薬品を作り上げていた。


今度は飲ませるのではなく、飴のようになめるタイプ。


味覚的にもストロベリー味なので、唯も嫌がらずに食べるはずだ。


「ふぅ……」