サラリと髪の毛を触れる手に、何故かドキッとしてしまう。
「それは、何?」
「へ?」
壱の指を目で追うと、そこには床に転がった勝負下着……。
私はすばやくそれを拾い、引き出しへと押し込む。
「案外過激なんだね、唯って」
「それは、何?」
「へ?」
壱の指を目で追うと、そこには床に転がった勝負下着……。
私はすばやくそれを拾い、引き出しへと押し込む。
「案外過激なんだね、唯って」
メニュー