咲は私の言葉に笑顔で応じる。
私は彼女と一緒に卓球の試合をする場所に向かうことにした。
頑張れと言われても急に上手くなるわけもない。
私は一回戦で二年生の先輩に当たり、あっという間に終わった。
後は見学に徹するだけということになる。
一方の咲は順調に勝ち進んでいる。もちろん、宮脇先輩もだった。
私と咲は空き時間を利用して、バレーの試合を見に行くことにした。
意外とバレーも勝ち進んでいるみたいで、遠めに見ていて愛理の上手さは際立っている気がした。
愛理はそんなに上手くないと行っていたが、やっぱり女子の中では際立っていた。



