すぐに正解に思い至り、へたな質問をした自分に腹が立った。 おおかたラブホでシャワーを浴びてきたんだろう。 「昼間っから女といちゃいちゃしてんじゃねーよ」 俺が言うと、案の定、ニヤニヤしながら答えた。 「しょうがねーだろ、向こうがしたいっつうんだから」 しらじらしく言い放つセンセーを俺は白い目で見た。 一瞬でもこいつに感謝してるなんて考えた俺が浅はかだった。