(コラボ)沈黙するケイタイ~交点の烈~

<それと何か関係が?>

返事はそれだった。

これって、ある意味肯定?

ミコが唸る。

「姉ちゃん、早く!」

「あ…うん」

今度こそ、ここを出ようと思ったのに、ミコは、突然気付いて、高笑いをした。

ギクリとして、立ち止まってしまう。

「ここを出て、どこへ行こうというのだ?」
 
ミコは倒れたまま、起き上ろうともしない。

「外では既に、混沌が始まっている」

「コントン?」

アユタが訊き返した。