(コラボ)沈黙するケイタイ~交点の烈~

それって、メールの相手と同じ名前…

確かめようとすると、乱暴な足音がして、ドアが開いた。

「誰も、いないようだが?」

柳田の、声がした。

「そ、そんなはず」

「しっかりしてくれ。私は忙しいんだ」

荒々しい声で、柳田は言うと、ドアが閉まって静かになった。