クラス中のみんながざわついたけれど、私はそんな飛び交う言葉はまるで耳に入ってこなかった。 彼が登場しただけで、こんなにも胸が躍る。 「お昼、一緒にどうかな?」 ああ、コンビニのあのひとだ。 私の、彼氏……。