もう わたしの恋は 終わりなのかなぁ... ため息が とまらなかった。 ―――ところが――― ある仔から 「あの人達 付き合ってないよ」 と聞いた。 私の闇に覆われた心に 一筋の光が差した。 どうやらそれは 本当らしい。 私の心の中にあった 闇が綺麗に 消え去った。 そして 再び 光に満ち溢れた。 よかった~。 ほっ と安心した。