「………おいっ!もうやめろよっ!直人。海だって辛いに決まってんだろ!?」 夢人の言葉で少しずつ落ち着きを取り戻していく直人。 「……………悪ぃ」 直人は下を向いてしまった。 (どうして?……どうしてお姉ちゃんなの?……私じゃダメなの……?) ズキッ………ズキッ…… 私は胸が苦しくて、服の上から押さえた。