(………やめてよ……もう……見たくないよぉ…) 「…………や……やめてよぉ……」 情けない声で私は、直人を止まる。 「…だっておかしいだろ!?……なんで……なんで空なんだよ!!」 ズキッ…… ……わかってる。お姉ちゃんじゃなくて、私が死ねばよかったことぐらい。 ……元々体が弱かったお姉ちゃん。小さい頃からずっと病気がちだった。 だけど……死んじゃうなんて……。