「……ー…み………う……み……海っ!!」 「うぇっ!?……あっ……………何?」 我にかえると、私の目の前には夢人の顔があった。 少し頬が熱くなるのを感じた。 「……………大丈夫か?」 「……えっ?………あっ…うん。…大丈夫」 少し戸惑って答えた。 「………そっか…」 夢人は、そう言って私の頭をポンッと撫でてから病室の椅子に座った。