バカにしたように笑った。 「だってだって…」 璃久くんが突然私の部屋にいたら驚くでしょ 「俺は詩音を迎えにきたら由麻さんに詩音はまだ寝てるって言われて」 璃久くんは私のお母さんのことを由麻さんと呼ぶ そしてお母さんは昔から璃久くんに弱い… 「んで…詩音の部屋に案内された。」