「そんなの………断るわけないよぉ 私と結婚して下さい。」 するとギュッと、いつもより優しく抱き締めてくれた 「もう一生離せねぇーから」 甘い甘い誓いをする 「うん。私を一生離さないでね?」 私も璃久くんの背中に手をまわして抱きしめ返した 璃久くん、私いま幸せすぎて死んじゃいそうだよ? 私を“幸せ”にしてくれるのは璃久くんだけです………。